チョコレートを頂く器の次は、それをパッケージするもの。
チョコレートボックスの数々、
これまた多種多様で、
そのデザインも、形も、大きさも、そして素材も、、、
どれもこれも、とっても夢のあるデザイン、ファンタジックでした。
そんな中に?
えッ これは、、、
なんと日本のデザイン!
扇を手に舞を舞う女人、そして傍らで演奏する髷の男性。
こんな時代に日本人の姿、形がチョコレートボックスに描かれていたとは!
びっくり!
ちょっと誇らしく思いました。(Far east Japanの魅力?)
*19世紀のフランスでは日本の美術品、特に浮世絵の人気が高く浮世絵木版画が使われていたそうです。
チョコレートの型も
ラベルも
ポスターも、、、
チョコレートに纏わる品々がコレでもか!
と、云うように集められていました。
ほっとチョコレートのセットも、、、、
このコレクションの価値は?
日本の財産!
いえ、世界の財産とも云えるような気がします。
それにしても、、、
*チョコレートの工場見学のつもりだったのが、
びっくりするような美しいコレクションの数々に出会いました。
意外なところで意外な体験!
贅沢な一日でした。
ラッキーアンドシアワセ~~~です。
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