、、、、、その２

条件の余り良くない期間にもかかわらず沢山の方々にお出で頂き無事終了いたしました。

　皆様のご協力の賜物と深く感謝申し上げます。

　作品を作っては振り返ることの繰り返し、、、少しは進歩しているのでしょうか？

　或る年は勢い余ってハミだしそうだったり、またある時は妙に年寄りじみて控えめにしたり、いやまだまだ充分書けるぞ！と自分自身を励ましたり、、、

　そろそろもう、落ち着いて自分の書が出来てもいい頃なのにまだまだ、迷いだらけ、、、

　先は遠そう～～～です。

　華を敷き実に就く（かをしきじつにつく）

　外形の美をしいたうえ内容が充実する意。花咲いて実となる。また、詞章を述べて操行相通ずることにも通ずる。

　
　表装の助けでどうにか、、、（表具屋さんの力は絶大です））

　
　もう一つ、、、いつも童謡を書いています。今年は？

　カワイイ男の子をイメージして書いたのですが、、

　　　　　　　　　　　　　　　　　仮名も書かなきゃ～～～と。百人一首を２０首

　　　　　　　　　　　　　　
　今年の夏もそろそろ終わり、、、さて次回は？