寒い、寒い、寒い、、、、
お散歩は重装備、、、、毛糸の帽子にマフラー、手袋の三種の神器?
それにタートルネックのセーター、足元にはレッグゥオーマーまで、、、
14,5センチの霜柱を踏み、喉に冷たい空気を感じながら静かな街を歩く、、、あちこちのワンちゃんと挨拶を交わしながら。
一時間のお散歩は、新鮮な空気の吸収と頭の中を整理するとても良い時間です。
夏生まれの私はどちらかと言うと冬は苦手です。
でも、お蔭様でこの頃は真冬の早朝?の空気の美味しさを知りました。
「一片の氷心玉壺にあり」布(ゴース)に淡墨で
一かけらの氷が白玉の壷の中にあるように心が名利の念を忘れ去って非常に清らかな状態にあること。
蹲の透明なつららを見て、、、、その透明(いろに染まらない)ゆえの危うさ、もろさ、輝き、光り、、、みんなみんな美しいと、感じました。
残念ながら心の清らかさは、、、ちょっと無理!
せめて、氷の美しさを感じる心は失わぬようにしたいと思っています。
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