パレードの前に近所の子供たちがちょっとしたものを売り歩き、見学の人達もたのしそうにそれに参加。徐徐に気分はアイルランドに向かっていきます。
この日は全てのアメリカ人がアイルランド人!、、、緑のシャツは勿論。マフラー、帽子、そしてシャムロックと呼ばれるクローバーのネックレス。
それぞれに趣向を凝らして身につけています。
、、、来ました。来ました。バグパイプの音も賑やかに、御そろいのスカートにハイソックス。なかなかスマートです。整然と行進する姿は”カッコイイ~~~!”
湾岸警備隊員、退役軍人、警察官、消防士、軍隊、ボーイスカウト、ガールスカウト、、そしてこのパレードの主人公、セントパトリックの登場。
一般市民もそれぞれのクラブであったり、個人商店のグループであったりピーアールも兼ねているようで、キャンディーを撒いたり(子供たちは大喜び)、シャムロックのネックレスを投げたり。
途中、行進している中から大きな声で下の子が呼び止められました。
顔見知りがいると呼び止めたり、呼び止められたり、あまり回りを気にする様子も無く、その辺がアメリカっぽく、フランクなのかもしれません。
カッコイイし、綺麗だし、見ているのは楽しいのですが、寒さには勝てず、
諦めて帰宅しました。
2時間半、、、でも残念ながら最後までは見られませんでした。
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